NO.044
右三つ巴
小早川秀秋
(こばやかわひであき)
(1581〜1602)
【人物の説明】
関ヶ原戦で西軍を裏切り東軍勝利の功労者となる。筑前名島三十五万石から備前名島五十万石に加増される。2年後、21歳の若さで病死した。鎌倉時代以来の小早川家の本宗は断絶した。

【家紋の説明】
・巴
・文様、図象

巴をデザイン。全国各地の八幡神社で使用されている。武士は巴を使用することで神のご加護を受けようしたのかも。

・使用家:宇都宮、結城、小山、佐野他