NO.013 |
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三つ盛木瓜 |
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朝倉義景
あさくらよしかげ
(1533〜1573) |
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【人物の説明】
戦国の混乱をよそに、北陸・一乗谷に京文化を築き、五代・義影の時代に最盛期となる。1573年、信長に敗れ自刃する。
【家紋の説明】
・木瓜
・植物
キュウリ、カボチャの切口をデザイン。また鳥の巣の図案化とも云われている。子孫繁栄、神の加護を願った家紋。
帽額(もこう)〈室内外の仕切り、又牛車等に使用された。アシや竹で編んだもので上下にたらす〉に由来する。植物の木瓜は後で付けられたものと思われる。
・使用家:朝倉、織田、他
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