NO.021 |
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藤巴 |
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黒田考高
(くろだよしだか)
(通称:官兵衛(かんべい))
(1546〜1604) |
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【人物の説明】
天正八年、居城・姫路城を秀吉に渡し、孝高は国府山城に移る。因幡鳥取城の兵糧攻め、備中高松城の水攻め、本能寺の変後の中国大返し等々、孝高のアイデアといわれ、秀吉の軍師として戦功を上げる。後に出家し「如水」と名のる。(黒田家伝来の家紋)
【家紋の説明】
・餅
餅紋は紋としては最も初期にはいる。餅の形どうりの単純な円。軍食としても保存性にすぐれたところから重宝された。
・使用家:黒田、浅野、五十嵐他
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