NO.026 |
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丸に二つ雁
(かり) |
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柴田勝家
(しばたかついえ)
(1522〜1583) |
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【人物の説明】
織田信長の弟、信行の家臣。信長に反して信行を立てようとする失敗する。しかし信長に許され家臣となる。その後の戦いで軍功を上げ織田家の筆頭家老となる。本能寺後、織田信考を立て秀吉に抗するも敗れる。(上の雁のみが口ばしを開いた珍しいもの)
【家紋の説明】
・雁、雁金
カリ、カリガネ、ガンとも読む。雁の形状よりデザインして紋としている。この紋は古くから使用され大名、旗本で多用。
・使用家:真田、海野、花田、寺田他
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