NO.034
蛇の目
加藤清正
(1562〜1611)
【人物の説明】
信長の死後、秀吉の家臣として山崎の戦い、賤ヶ岳の戦いで武功を上げる。文禄・慶長の役後、石田三成と対立を深める。秀吉没後、家康に従う。その後、肥後国五十二万石の大名となる。

【家紋の説明】
・蛇の目

蛇の目と言われているが弓の弦を巻いて腰に付けていた弦巻をデザインしたもので弦巻紋とも呼ばれる。

・使用家:加藤、京極、戸田他