NO.039 |
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児文字 |
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宇喜田秀家
(うきだひでいえ)
(1572〜1655) |
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【人物の説明】
父・直家の没後2歳で備前、美作、備中の五十七万石を受継ぐ。秀吉の養子となり高松城、小田原攻め、文禄慶長の役などに従軍。豊臣五大老の一人。関が原では敗れるが、死罪を許され八丈島に流罪となった。
【家紋の説明】
・文字
古くからある文字紋はそれぞれの吉祥、信仰などをもとにデザインされた。卍紋、児文字紋、有字紋、大字紋、山字紋など多様です。大一大万大吉は石田三成、独特の紋です。
宇喜田氏の出身が備前児島郡であることから群名である児文字を使用したと思われる。
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