NO.045
右二つ巴
大石内蔵助
(おおいしくらのすけ)
(1659〜1703)
【人物の説明】
父・良昭を26歳で亡くし、祖父・良欽の養子となる。祖父の死後、19歳で1500石と内蔵助の名を受け継ぎ、家老見習いとなり21歳で筆頭家老となる。

【家紋の説明】
・巴
・文様、図象

巴をデザイン。全国各地の八幡神社で使用されている。武士は巴を使用することで神のご加護を受けようしたのかも。

・使用家:宇都宮、結城、小山、佐野他