NO.080
丸に星梅鉢
榎本武揚
(えのもとたけあき)
(1838〜1908)
【人物の説明】
長崎海運伝習所、江戸築地の海軍操練所の御軍艦操練教授を経てオランダへ留学し、航海術、国際法などを学ぶ。帰国後、海運副総裁となる。1866年、旧幕府軍を率いて五稜郭を占領するものの新政府軍に敗れて降伏。後年、新政府軍の要職につく。

【家紋の説明】
・梅鉢
・植物

梅の花をリアルに描いた梅紋、造形的にデザインした梅鉢紋。

・使用家:菅原、前田、松平、筒井