【貸し衣装】演劇やコスプレの衣装は自作する?購入する?メリット・デメリット

貸し衣装は演劇・コスプレ衣装の自作・購入のデメリットを解決?

貸し衣装を提供している東京衣裳が、演劇やコスプレの衣装を自作する場合と購入する場合のメリット・デメリットをご紹介します。それぞれのメリット・デメリットを比較し、どちらがよい方法かを見極めましょう。場合によってはレンタルもおすすめです。東京衣裳では、演劇やコスプレ衣装のレンタルも幅広く対応いたします。

貸し衣装との比較!演劇・コスプレの衣装を自作するメリット・デメリット

コスプレ衣装はレンタルがおすすめ!

演劇やコスプレをする際、ドレスなど衣装を自作することのメリット・デメリットは以下のとおりです。

演劇・コスプレ衣装を自作するメリット

1.演劇・コスプレ衣装の細部までこだわれる
コスプレは衣装次第ででき栄えが大きく変わります。既製の場合、再現できる仕上がりには限界があるものです。演劇・コスプレ衣装を自作すれば生地から付属品までとことんこだわることができるので、理想どおりの1着ができ上がります。

2.撮影イメージに合わせて演劇・コスプレ衣装を製作できる
撮りたい写真のイメージに合った衣装を既製品で見つけるのはなかなか難しいものです。例えば、マントを広げてかっこよくなびかせたい、と思っていてもマントの大きさ次第で「イメージとは違う…」ということもあり得ます。自作なら、自分の撮りたいイメージに合わせて調整可能です。

3.トラブルが起こりにくい
販売されているものを購入する場合、販売業者とやり取りをしなくてはなりません。通販だと事前に確認できるのは写真のみです。よいと思って購入した衣装が、手元に届いたらイメージと違う、ということもあります。また海外製の場合は、万が一配送中にトラブルが起こった場合、コスプレをする予定日になっても届かない…といった大きなリスクも考えられます。

演劇・コスプレ衣装の自作であればそういったトラブルの心配はなく、でき上がりは自分の技量次第で決められるでしょう。

演劇・コスプレ衣装を自作するデメリット

1.演劇・コスプレ衣装を自作する技術が必要
衣装作りには、やはりある程度の技術が必要です。でき上がりのイメージができていても、イメージどおりに仕上がるかは自分の技術が問われます。細かな作業が得意ではない方は、衣装作りに苦戦するかもしれません。

2.演劇・コスプレ衣装を用意する体力と時間が必要
既製品や貸し衣装を着るのであれば、欲しい衣装を探して手元に届けばすぐに着用できます。一方、ドレスなどを自作するとなると製作する時間と体力が必要です。

細部にこだわればこだわるほど、製作に必要な時間は長くなっていきます。撮影日までに何とか仕上げなくては…と睡眠を削って頑張る方も珍しくありません。体力と時間が必要である、ということはあらかじめ覚悟しておきましょう。

3.買うよりもお金がかかることもある
衣装を自作する場合、生地や製作するための器具・工具を揃えなければいけません。
細部までこだわろうとすればするほど製作費も比例していきます。結果として既製品を購入するよりも製作費がかさむ、という可能性があるでしょう。

貸し衣装と衣装の自作を比較すると、最も大きな差は労力と時間です。衣装の自作には完成までにかなりの体力と時間が必要です。デザイン性が高くなればなるほど負担が大きくなるでしょう。その点、貸し衣装なら到着するのを待つだけで済みます。貸し衣装が人気の理由の一つは労力と時間の負担が抑えられる点です。

貸し衣装との比較!既製品を購入するメリット・デメリット

レンタルがおすすめ!コスプレ衣装を購入するメリット・デメリット

既製品を購入するメリットとデメリットも見ていきましょう。

既製品のメリット

1.購入後すぐに着られる
自作だと、生地や型紙を買ったり作ったりしてから製作しなくてはならず、準備から完成までにはそれなりの日数がかかります。イベントの日にちが迫っている場合、かなり急いで作らなくてはなりません。
既製品であれば、購入後にすぐに着られます。

2.必要な金額があらかじめわかる
既製品の場合、販売価格=衣装にかかる価格です。自作だと作っているうちにどんどん製作費がかさんでいく可能性もあり、衣装にかかる価格がはっきりとしません。
既製品なら必要な金額があらかじめわかって安心です。

3.着やすいように工夫されている
衣装として問題なく着られるように、ファスナーやボタンがついている・ウエストが調整できるなど、着やすいようにあらかじめ調整されています。自作だと自分で脱ぎ着しやすいように考えて製作する必要があります。

なお、貸し衣装においても、レンタル後すぐに着られる、レンタル価格があらかじめわかる、着やすいように工夫されているといった、既製品と同じようなメリットが得られるのが特徴です。

既製品のデメリット

1.デザインに物足りなさを感じる
既製品として販売されている中から選ばなくてはならないので、自分がこれと思える衣装が見つからない可能性があります。妥協して購入した衣装だと、デザインに物足りなさを感じるかもしれません。

2.他の人と演劇・コスプレ衣装が被ってしまうことがある
既製品は誰でも購入できるため、イベント会場に行くと同じ衣装を着ている人を見かける…という可能性は十分あります。誰かと同じでもまったく構わないという方であればよいのですが、誰とも違うオリジナルがいいという場合は既製品ではなく自作をおすすめします。

3.サイズが合わないことがある
既製品はあらかじめサイズが決められています。S・M・Lなどある程度のサイズは用意されていても、通販での購入の場合、サイズが大きすぎる・小さすぎるという問題が発生する可能性があります。

貸し衣装で演劇・コスプレを楽しもう

衣装を自作するのは大変だし、既製品だとデザインが物足りない…というときは、貸し衣装の利用がおすすめです。貸し衣装であれば、自作のように手間がかかることもなく、既製品のように物足りなさを感じることもありません。洗練されたデザインの衣装がすぐに着られます。

また、費用を抑えて衣装を確保できる点もレンタルの魅力です。一から製作する自作や既製品の購入よりも、質の高い衣装をリーズナブルな価格でレンタルすることができます。レンタルなら必要なときに必要な衣装をその都度借りれますし、保管やお手入れの手間もいりません。そして、レンタル衣装は何度も繰り返して使用できるので、買うよりエコである点も魅力です。

東京衣裳では、演劇やコスプレ、撮影などで着られる貸し衣装を多数ご用意しております。貸し衣装のご利用をお考えならぜひ、東京衣裳にご相談ください。

貸し衣装のことなら東京衣裳にお問い合わせください

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  • ・成人式、七五三、卒業式、パーティー用衣裳等の式服製作及び貸出
  • ・祭り、催事、ファッションショー、展示会等の企画、製作、立案、施工
設立 昭和26年(1951年)12月1日
資本金 2,000万円
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